【日比谷公園 アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した！
東京都千代田区にある日比谷公園。都会のオアシスとして多くに人に愛されています。
年間を通してさまざまな植物が鑑賞できるほか、イベントも開催されます。
そんな日比谷公園までのアクセスとして、近場からなら電車や車などがありますね。遠方なら新幹線、飛行機など。
「できるだけ安く済ませたい、お金はかかってもいいから最短ルートで行きたい、一番面倒じゃない交通手段は？」
それぞれのルートを比較するため、色んなサイトを調べまくる人も多いはず……。
そんな方のために、この記事では、各出発エリアからの交通手段の時間・料金・行き方を紹介し、アナタに一番ぴったりなアクセス方法を徹底的に解説しちゃいます！
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜♪
目次
日比谷公園へのアクセスは？一番スムーズで最短な方法
日比谷公園の最寄り駅は？
日比谷公園まで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」出口A14～日比谷公園 徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」出口B2～日比谷公園 徒歩3分
・東京メトロ有楽町線「桜田門駅」出口5～日比谷公園 徒歩6分
・都営三田線「内幸町駅」出口A7～日比谷公園 徒歩8分
・東京メトロ有楽町線・JR京浜東北線・山手線「有楽町駅」日比谷口～日比谷公園 徒歩8分
・JR山手線・中央線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・総武線・京葉線・宇都宮線（上野東京ライン）・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」出口京葉線6(東側)～日比谷公園 徒歩11分
・東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸ノ内〉駅」出口B5～日比谷公園 徒歩11分
・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」出口10～日比谷公園 徒歩11分
・東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」出口C2～日比谷公園 徒歩12分
・JR東海道線・京浜東北線・山手線・横須賀線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋駅」出口7～日比谷公園 徒歩12分
以上のように、日比谷公園の最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう！
東京都内からのアクセス
新宿からは東京メトロ丸ノ内線
新宿駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→徒歩→日比谷公園
時間：30分（乗車時間14分）
料金：170円
渋谷からは東京メトロ銀座線・東京メトロ千代田線
渋谷駅→東京メトロ銀座線→表参道駅→東京メトロ千代田線→日比谷駅→徒歩→日比谷公園
時間：約30分（乗車時間11分）
料金：170円
池袋からは東京メトロ有楽町線
池袋駅→東京メトロ有楽町線→桜田門駅→徒歩→日比谷公園
時間：35分（乗車時間17分）
料金：200円
東京からは徒歩
東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：15分（乗車時間0分）
料金：0円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜（神奈川）からのアクセス
横浜（神奈川）から電車
横浜駅→京急本線→品川駅→JR山手線→有楽町駅→徒歩→日比谷公園
時間：約45分（乗車時間25分）
料金：470円
横浜（神奈川）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「銀座」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 1,180円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間半
道路料金：0円
ガソリン料金：約500円
横浜（神奈川）から日比谷公園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋（千葉）からのアクセス
西船橋（千葉）から電車
西船橋駅→東京メトロ東西線→大手町駅→東京メトロ千代田線→日比谷駅→徒歩→日比谷公園
時間：約45分（乗車時間26分）
料金：290円
西船橋（千葉）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「銀座」
時間：約30分
有料道路料金：（普通車）通常 1,550円 ETC 830円
ガソリン料金：約300円
■無料道路の場合
時間：約1時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約400円
西船橋（千葉）から日比谷公園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮（埼玉）からのアクセス
大宮（埼玉）から電車
大宮駅→JR東北本線・JR上野東京ライン→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：1時間5分（乗車時間32分）
料金：570円
大宮（埼玉）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「霞が関」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 1,280円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間半
道路料金：0円
ガソリン料金：約500円
大宮（埼玉）から日比谷公園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大阪からのアクセス
大阪から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→有楽町駅→徒歩→日比谷公園
時間：約2時間55分
料金：8,890円～20,890円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
大阪から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約3時間20分（乗車時間2時間37分）
料金：13,870円
※新幹線の乗車券で大阪〜東京まで行ける
大阪から高速バス
梅田駅→高速バス→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約7時間20分
料金：1,400円〜9,100円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
大阪から日比谷公園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多（福岡）からのアクセス
博多（福岡）から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→有楽町駅→徒歩→日比谷公園
時間：約3時間10分
料金：9,720円〜30,720円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多（福岡）から新幹線
博多駅→新幹線→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約5時間50分（乗車時間5時間13分）
料金：22,220円
博多（福岡）から日比谷公園へ行く場合は、飛行機（格安航空）がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋（愛知）からのアクセス
名古屋（愛知）から新幹線
名古屋駅→新幹線→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約2時間15分（乗車時間1時間40分）
料金：10,560円
名古屋（愛知）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「霞が関」
時間：約4時間15分
有料道路料金：（普通車）通常 9,310円 ETC 8,600円
ガソリン料金：約3,600円
■無料道路の場合
時間：約9時間半
道路料金：0円
ガソリン料金：約4,200円
名古屋（愛知）から高速バス
名古屋駅→高速バス→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約5時間20分
料金：1,700円～5,100円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋（愛知）から日比谷公園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌（北海道）からのアクセス
札幌（北海道）から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→有楽町駅→徒歩→日比谷公園
時間：約3時間50分
料金：8,610円〜31,610円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌（北海道）から日比谷公園へ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約4時間40分（乗車時間4時間4分）
料金：18,380円
広島から高速バス
広島駅→高速バス→東京駅→徒歩→日比谷公園
時間：約11時間15分
料金：5,500円〜13,350円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島から日比谷公園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年1月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください！
新幹線は東京駅までの時間が15分くらいかかるため、終電の1時間前。
飛行機は余裕をもって3時間前くらいに出られるようにしておきましょう。
車で行く人必見！駐車場を確保する裏ワザ
車で行く場合、駐車場に困りますよね。
日比谷公園で大規模なイベントが開催される際、周辺の駐車場はほぼ満車状態です。
そこで便利なのが「akippa（あきっぱ）」。
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14〜30日前から予約ができるので、当日現地で探し回る必要はありません！
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日比谷公園周辺のakippa駐車場を、ぜひ利用してみてください。
人気イベント開催日は混雑しやすいので、ご予約はお早めに！
まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法で日比谷公園へ行って、思う存分楽しんでくださいね！
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