akippaオーナーになるには?
記念すべき第一回目のOwner Know Howは『akippaオーナーになるにはどうすればいいのか』というご質問に答えるべく、akippaオーナーに必要な条件を紹介します。
貸し出すのが少し不安、駐車場が小さいから、など様々な思いでakippaオーナーへ踏み出せない人の第一歩に繋がればと思います。
目次
akippaオーナーにはどのような方がいるの?
こちらは本当に様々です。
主婦の方、アパートのオーナー、不動産関係者、店舗経営者…など。月極めの空きや個人宅の車庫スペースだけでなく、中には区画も何もない空き土地を貸し出しているオーナーもいます。スペースがあり、活用したいという気持ちがあれば誰でもakippaオーナーにはなれるのです。現在akippaでは月極め駐車場の貸し出しが6割、個人宅貸し出しが3割、大手企業の提供駐車場が1割程で運営していますが、今後はより個人宅の駐車場貸し出しを増やしていけるようサポート体制も強化していく動きです。
どのようなスペースがあればいいの?
『貸し出ししたいが、スペースがあまり広くない』と仰るオーナーは意外と多いのです。
akippaでは予約を受け付ける車種制限がバイク~大型車までと広いため、小さなスペースはバイク用に、軽自動車ほどのサイズなら軽自動車専用駐車場として貸し出しが可能となります。例として実際にakippaで貸し出しをしている駐車場とakippaの推奨サイズを紹介します。
写真左、例1のスペースは杉並区成田の駐車場で玄関前のスペースを『バイク専用』駐車場として貸し出ししています。右、例2は自宅駐車場の空きを『軽自動車専用』として貸し出ししています。空きスペースがあれば設置物がなくてもこのように簡単に貸し出せるのがakippaなのです。
また、貸し出しの推奨サイズは以下を参考にして下さい。
【推奨サイズ】
車用の駐車スペース -通路幅 4.0m以上 -車室幅 2.5m -車室長さ 5.0m
バイク用の駐車スペース -通路幅 3m以下 -車室幅 1.88m未満 -車室長さ 3.4m未満
これは中型車までを停める場合の推奨サイズのため、これ以下だった場合もakippaではしっかりと計測を行い、スペースサイズにあった車を対象に貸し出しを行ってまいります。
実際に登録したいけど何が必要になるの?
今までの説明を経て『akippa登録前に準備するものはなんだ?』という思いに繋がった方が1人でも多くいれば、筆者は嬉しく思います。
それでは最後に、akippa登録で必要なものを紹介いたします。
・貸し出し駐車場の写真
・予約通知先になるメールアドレス/FAX番号
必須になるのはこの2点。
それ以外に必要な初期投資・準備がないのもakippa魅力です。こうして簡単にakippaオーナー、駐車場経営者になれます。
1人でも多くの方がakippaオーナーとなり、スペースの有効活用だけでなく、そこで得られた収益を好きなモノ・コトに使い素敵な時間を過ごせればいいと強く思います。
▼akippaに駐車場を貸し出す▼
■今回紹介したakippa駐車場
例1:杉並区成田5丁目1 akippa駐車場
利用時間:0:00~23:59
料金:800円
例2:世田谷区駒沢2丁目29 駒沢2丁目駐車場【高さ注意】【軽専用】
利用時間:0:00~23:59
料金:1000円
駐車場シェアアプリ「akippa(あきっぱ)」
akippaは、契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫に、15分単位でネット予約して駐車できるアプリです。
誰でも簡単に空き駐車場を、シェアできます。
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