地方の駐車場問題解決を目指して【沖縄テレビ開発との事例】
ここでは、akippaで駐車場を実際に貸し出している企業や自治体との取り組み事例を紹介していきます。
第3回目は沖縄テレビ開発との取り組みです。
akippaパートナープロジェクトを開始
昨年10月に沖縄産業支援センターにて『駐車場問題解決のための新制度発表会』を開催しました。
都心だけではなく地方でも発生している駐車場問題解決に向けて、駐車場獲得およびakippaサービスの認知度向上を目的とした施策の開始を発表しています。
観光客増加に伴う駐車場不足の発生
記者会見では、提携を発表した3社の不動産会社と沖縄テレビ開発が登壇しています。
その中で全社共通していたのが【観光客増加に伴う駐車場問題】でした。
観光客が増加したことによって駐車場が不足し、駐車場を探す車が増加します。
すると、止むを得ず違法駐車をする人がでてきます。
違法駐車は道を防ぎ、渋滞につながるというのが現在の沖縄の交通事情とのことで
「観光客が渋滞や駐車場不足によって行きたいところにいけなければ、沖縄の良さを知ってもらえない。だからこそ駐車場問題を解決していきたい」と熱い思いを語りました。
駐車する場所に困らない「どこでも駐車場」の実現
akippaでは駐車場の場所に困ることがない「どこでもパーキング」を目指しています。
今回は実現に向けて動産管理会社大手3社の、中部興産株式会社・株式会社てだこ・株式会社琉信ハウジングがマネジメントパートナー(代理店)となり、沖縄県内のakippa駐車場を1年で1,000施設に増やしていきます。
それに加え、akippa株式会社の拠点がある大阪・東京以外の地域において、トータルパートナーを募ります。
その第一弾として沖縄県では、株式会社沖縄テレビ開発がトータルパートナーとなり、沖縄県内のakippaの認知度向上施策などを実施します。
なお、この施策の一環として、昨年12月にテレビCMを沖縄県にて放映しております。
(CM開始リリースはこちら)
都心だけではない!地方での駐車場問題解決を目指して
akippaでは沖縄県での駐車場問題解決に向けて、沖縄の各企業とともに協力していきます。
そして沖縄県にとどまらず、各地方でもパートナーを募り全国各地の駐車場活用をどんどん進めていきます!
駐車場シェアアプリ「akippa(あきっぱ)」
akippaは、契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫に、15分単位でネット予約して駐車できるアプリです。
誰でも簡単に空き駐車場を、シェアできます。
沖縄での記者会見リリースはこちら
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