【六義園 アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した！
「ツツジ」の花で有名な都立庭園、六義園。
江戸時代に創立されて以降、長い歴史を誇り特別名勝にも指定されています。
そんな六義園までのアクセスとして、近場からなら電車や車などがありますね。遠方なら新幹線、飛行機など。
「できるだけ安く済ませたい、お金をかけても最短ルートで行きたい、一番面倒じゃない交通手段は？」
それぞれのルートを比較するため、色んなサイトを調べまくる人も多いはず……。
そんな方のために、この記事では、各出発エリアからの交通手段の時間・料金・行き方を紹介し、アナタに一番最適なアクセス方法を徹底的に解説しちゃいます！
帰りの気になることもばっちり解説するので、最後まで要チェックですよ〜♪
目次
六義園へのアクセスは？一番スムーズで最短な方法
六義園の最寄り駅は？
六義園まで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・東京メトロ南北線「本駒込駅」出口2〜入口 徒歩14分
・都営三田線「千石駅」出口A4〜入口 徒歩10分
・JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」出口2～入口徒歩4分
・JR山手線・都営三田線「巣鴨駅」南口〜入口 徒歩15分
以上のように、六義園の最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう！
東京都内からのアクセス
新宿からはJR山手線
新宿駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：25分（乗車時間15分）
料金：170円
渋谷からはJR山手線
渋谷駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：35分（乗車時間22分）
料金：200円
池袋からはJR山手線
池袋駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：20分（乗車時間7分）
料金：170円
東京からはJR山手線
東京駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：30分（乗車時間17分）
料金：170円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜（神奈川）からのアクセス
横浜（神奈川）から電車
横浜駅→京急本線→品川駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約1時間（乗車時間44分）
料金：580円
横浜（神奈川）から車
■有料道路の場合
出口：首都5号池袋線 「護国寺」
時間：約1時間
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 1,320円
ガソリン料金：約500円
■無料道路の場合
時間：約1時間45分
道路料金：0円
ガソリン料金：約600円
横浜（神奈川）から六義園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋（千葉）からのアクセス
西船橋（千葉）から電車
西船橋駅→東京メトロ東西線→飯田橋駅→東京メトロ南北線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約1時間（乗車時間38分）
料金：290円
西船橋（千葉）から車
■有料道路の場合
出口：首都5号池袋線 「護国寺」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,550円 ETC 1,030円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約400円
西船橋（千葉）から六義園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮（埼玉）からのアクセス
大宮（埼玉）から電車
大宮駅→JR京浜東北・根岸線→田端駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約55分（乗車時間38分）
料金：400円
大宮（埼玉）から車
■有料道路の場合
出口：首都中央環状線 「新板橋」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 920円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約500円
大宮（埼玉）から六義園へ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大阪からのアクセス
大阪から飛行機
梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約3時間10分
料金：9,000～21,000円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
大阪から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→東京駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約3時間20分（乗車時間2時間54分）
料金：13,870円
※新幹線の乗車券で大阪〜駒込まで行ける
大阪から高速バス
梅田駅→高速バス→新宿駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約7時間15分
料金：2,170～11,270円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
大阪から六義園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多（福岡）からのアクセス
博多（福岡）から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→徒歩→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約3時間25分
料金：9,830～30,830円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多（福岡）から新幹線
博多駅→新幹線→東京駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約5時間50分（乗車時間5時間半）
料金：22,220円
※新幹線の乗車券で駒込まで行ける
博多（福岡）から六義園へ行く場合は、飛行機（格安航空）がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋（愛知）からのアクセス
名古屋（愛知）から新幹線
名古屋駅→新幹線→東京駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約2時間20分（乗車時間1時間57分）
料金：10,560円
※新幹線の乗車券で駒込まで行ける
名古屋（愛知）から車
■有料道路の場合
出口：首都5号池袋線 「護国寺」
時間：約4時間半
有料道路料金：（普通車）通常 9,310円 ETC 8,850円
ガソリン料金：約3,800円
■無料道路の場合
時間：約10時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約4,500円
名古屋（愛知）から高速バス
名古屋駅→高速バス→新宿駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約5時間半
料金：2,170～9,070円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋（愛知）から六義園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌（北海道）からのアクセス
札幌（北海道）から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線→品川駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約4時間5分
料金：8,720～31,720円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌（北海道）から六義園へ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→東京駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約4時間45分（乗車時間4時間21分）
料金：18,380円
※新幹線の乗車券で駒込まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→新宿駅→JR山手線→駒込駅→徒歩→六義園
時間：約11時間20分
料金：5,670円～13,520円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島から六義園へ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年1月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください！
新幹線は東京駅までの時間が30分くらいかかるため、終電の1時間半前。
飛行機は余裕をもって3時間前くらいに出られるようにしておきましょう。
車で行く人必見！駐車場を確保する裏ワザ
車で行く場合、駐車場に困りますよね。
六義園は、花見や紅葉シーズンなどは特に、周辺の駐車場が満車になりやすい状態となります。
そこで便利なのが「akippa（あきっぱ）」。
駐車場を事前に予約できるサービスです。
14〜30日前から予約ができるので、当日現地で探し回る必要はありません！
また、すべて最大料金がある駐車場です。
六義園周辺のakippa駐車場を、ぜひ利用してみてください。
土日祝日は特に混雑しやすいので、ご予約はお早めに！
まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法で六義園へ行って、思う存分楽しんでくださいね！
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