【東京タワー アクセス】電車・車での行き方・料金・時間をエリア別に徹底比較した！
東京のシンボルとして人気の観光スポット、東京タワー。
展望施設のほかにアトラクション、カフェ、水族館、ショップなどがあり、連日多くの人で賑わっています。
東京タワーまでのアクセスとして、近場からなら電車や車などがありますね。遠方なら新幹線、飛行機など。
出来るだけ安く済ませたい、お金は掛けてでも最短で行きたい、一番面倒じゃない交通手段ってなんだろう……。
でも、色んなサイトを調べるのには時間がかかるし、それこそ面倒ですよね。
この記事では、各方面からの交通手段の時間・料金・乗り換えを比較しながら、アナタに一番最適なアクセス方法を徹底的に紹介しちゃいます！
帰りの気になることまで解説するので、最後まで要チェックですよ〜。
目次
東京タワーへのアクセスは？一番スムーズで最短な方法
東京タワーの最寄り駅は？
東京タワーまで徒歩圏内の電車の最寄り駅をご紹介します
・都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口〜東京タワー 徒歩5分
・東京メトロ日比谷線「神谷町駅」2番出口〜東京タワー 徒歩7分
・都営三田線「御成門駅」A1出口〜東京タワー 徒歩7分
・都営三田線「芝公園駅」A4出口〜東京タワー 徒歩9分
・都営浅草線・大江戸線「大門駅」A6出口〜東京タワー 徒歩10分
以上のように、東京タワーの最寄り駅は複数あります。
各路線によって駅が離れている場合があるので気をつけましょう！
東京都内からのアクセス
東京からは東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線
東京駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約30分（乗車時間7分）
料金：170円
新宿からは東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線
新宿駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約40分（乗車時間16分）
料金：200円
池袋からは東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線
池袋駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約45分（乗車時間22分）
料金：200円
渋谷からは東京メトロ銀座線・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ日比谷線
渋谷駅→東京メトロ銀座線→赤坂見附駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約40分（乗車時間13分）
料金：200円
東京都内なら、電車が一番便利です。各方面によってどの路線を利用するか確認しましょう。
横浜（神奈川）からのアクセス
横浜（神奈川）から電車
横浜駅→東急東横線→中目黒駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約55分（乗車時間33分）
料金：450円
横浜（神奈川）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「飯倉」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 1,200円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約500円
横浜（神奈川）から東京タワーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
西船橋（千葉）からのアクセス
西船橋（千葉）から電車
西船橋駅→東京メトロ東西線→茅場町駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約1時間（乗車時間34分）
料金：290円
西船橋（千葉）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「飯倉」
時間：約45分
有料道路料金：（普通車）通常 1,550円 ETC 830円
ガソリン料金：約300円
■無料道路の場合
時間：約1時間15分
道路料金：0円
ガソリン料金：約400円
西船橋（千葉）から東京タワーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
大宮（埼玉）からのアクセス
大宮（埼玉）から電車
大宮駅→JR東北本線→上野駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約1時間20分（乗車時間50分）
料金：680円
大宮（埼玉）から車
■有料道路の場合
出口：首都都心環状線 「霞が関」
時間：約1時間
有料道路料金：（普通車）通常 1,320円 ETC 1,280円
ガソリン料金：約400円
■無料道路の場合
時間：約1時間45分
道路料金：0円
ガソリン料金：約600円
大宮（埼玉）から東京タワーへ行く場合は、電車をおすすめします。帰りが遅く終電に間に合いそうにない、もしくは荷物が邪魔である場合は車でもいいかもしれません
梅田（大阪）からのアクセス
梅田（大阪）から飛行機
大阪梅田駅→阪急宝塚本線→蛍池駅→大阪モノレール→大阪空港駅→徒歩→伊丹空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約2時間50分
料金：8,890円〜20,890円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
梅田（大阪）から新幹線
大阪駅→JR東海道・山陽本線→新大阪駅→新幹線→東京駅→JR山手線→新橋駅→都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約3時間25分（乗車時間2時間43分）
料金：14,050円
※新幹線の乗車券で大阪〜新橋まで行ける
梅田（大阪）から高速バス
梅田駅→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約7時間35分
料金：2,170円〜9,270円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
梅田（大阪）から東京タワーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが安い時期もありますが、楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
博多（福岡）からのアクセス
博多（福岡）から飛行機
博多駅→福岡市地下鉄空港線→福岡空港駅→福岡空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約3時間5分
料金：9,720円〜30,720円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
博多（福岡）から新幹線
博多駅→新幹線→東京駅→JR山手線→新橋駅→都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約5時間55分（乗車時間5時間19分）
料金：22,400円
※新幹線の乗車券で新橋まで行ける
博多（福岡）から東京タワーへ行く場合は、飛行機（格安航空）がおすすめ。シーズンによっては飛行機のほうが高い時期もあるので、繁忙期は新幹線のほうが安いかもしれません。
名古屋（愛知）からのアクセス
名古屋（愛知）から新幹線
名古屋駅→新幹線→東京駅→JR山手線→新橋駅→都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約2時間20分（乗車時間1時間46分）
料金：10,740円
※新幹線の乗車券で新橋まで行ける
名古屋（愛知）から車
■有料道路の場合
出口：首都3号渋谷線 「渋谷」
時間：約4時間半
有料道路料金：（普通車）通常 9,310円 ETC 8,430円
ガソリン料金：約3,700円
■無料道路の場合
時間：約9時間半
道路料金：0円
ガソリン料金：約4,300円
名古屋（愛知）から高速バス
名古屋駅→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約5時間35分
料金：2,170円〜5,270円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
※昼便と夜行便とでは乗車時間がかなり変わります
名古屋（愛知）から東京タワーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめ。楽な行き方なども考慮すると新幹線がおすすめです。
札幌（北海道）からのアクセス
札幌（北海道）から飛行機
札幌駅→JR快速エアポート→新千歳空港駅→徒歩→新千歳空港→飛行機→羽田空港→徒歩→羽田空港国内線ターミナル駅→京急空港線・京急本線・都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約3時間45分
料金：8,610円〜31,610円
※羽田空港着便が近いため、上記のルートにしています。
※格安航空を利用する場合やシーズンによって料金が異なります。
札幌（北海道）から東京タワーへ行く場合は、飛行機を利用しましょう。格安航空なら費用を抑えることができます。
広島からのアクセス
広島から新幹線
広島駅→新幹線→東京駅→JR山手線→新橋駅→都営浅草線→大門駅→徒歩→東京タワー
時間：約4時間45分（乗車時間4時間10分）
料金：18,560円
※新幹線の乗車券で新橋まで行ける
広島から高速バス
広島駅→高速バス→東京駅→東京メトロ丸ノ内線→霞ケ関駅→東京メトロ日比谷線→神谷町駅→徒歩→東京タワー
時間：約12時間
料金：5,670円〜13,520円
※高速バスはバス会社によって料金はピンきり
広島から東京タワーへ行く際、お金を抑えたい場合は高速バスがおすすめですが、基本的には新幹線が良いでしょう。
以上、各方面からの交通手段を比較してご紹介しました。
家族や友達など、大人数で行く場合は車がおすすめですよ。
※時間、料金等は2020年1月のあくまで目安となります。
気をつけるべきは帰りの時間
車以外の交通手段は、最終便の時間に気をつけてください！
新幹線は東京駅までの時間が30分くらいかかるため、終電の1時間半前。
飛行機は余裕をもって3時間前くらいに出られるようにしておきましょう。
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まとめ
自分にとって一番適したアクセス方法で東京タワーへ行って、思う存分楽しんでくださいね！
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